南の島からCHICHIBUに暮らす

シニアで帰国。新たな日々の生活とふるさと秩父の魅力再発見!

そばが初めて美味しいと思った道の駅の立ち食いそば。

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秩父はそばが美味しいことでも知られているのだけど、このそばに出会うまで、そばを美味しいと思ったことがなかった。

 

近所に有名な老舗そば屋があり、年越しとかお客様が来たりすると、そこのそばを食べたのだが、なんかぼそぼそしていて、そば粉が多いのか、美味しいと思ったことがない。

 

タイにいたときの食べたそばはまるでゴムのような食感だったので、うどんを食べることのが多かった。

 

つまりずっとそば愛がなかったのですが、道の駅秩父の立ち食い的なそば屋(少ないけどテーブルあり)でたべたくるみそば!

 

美味しかった。

 

姉のおすすめで初めてたべたくるみだれ。姉いわく、おばさんの湯で加減も絶妙!なるほどアルデンテよりもちょっと固めな感じで、くるみだれの濃厚さもいい。

 

遅ればせながら、そばって冷たくないとそばの旨味はわからないんですね。初めて知りました。

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お値段も700円とリーズナブル。食券機で買います。

 

そしてカウンターにおいてあったそば湯も姉に勧められて飲んでみましたが濃厚~!で美味しい。今までそば湯も美味しいと思ったことがなかった.....。

 

このことを母に話すと、母も年末に東京のお世話になっている方にはここのそばを送っていて、一度有名だけど観光客が多いかな~というそば屋のそばを送ったところ、「あのそば、あまり美味しくない。いつものが美味しい」と言われたそう。

 

友達にも美味しいそば屋はどこ?って聞いてみると、いろんな店名がでてくるから、秩父のそばも奥が深そうです。